お客様の声
初入札で落札成功されたAMR様の声
■官公庁の入札にご興味を持たれたきっかけは何ですか?

――弊社は2001年創業と業界の中では社歴が長く、少人数ながら、ウェブサイトの制作だけでなくGoogleやSNSの広告を利用した集客支援、動画制作、コンサルティングなどをワンストップで対応できる体制を整えています。
■提案書以外の提出書類は問題なく作成できましたか?
――お見積り金額についてもギリギリまで相談に乗っていただき、アドバイスをいただいたことが落札に大きな影響があったはずなので、自分たちの力だけではなく、ビジネス・サーチさんと一緒にチャレンジできたことが非常に有り難かったです。

お客様情報:
AMR株式会社
https://www.amr.co.jp/
_Webサイト構築からマーケティング支援まで一貫したサービスを提供する「ブランディング」と「マーケティング」に強みを持つ、Webサイト制作・Webマーケティング会社
落札案件情報:
_「大河ドラマを活用した観光プロモーションコンテンツ制作業務」
_制作Webサイト「戦国を攻略せよ~豊臣秀吉・秀長兄弟ゆかりの地 滋賀県長浜市」。
https://www.nagahama-sengoku.jp/
AI研究開発技術を活かして官公庁入札を落札したアラヤ様に伺いました
先端AI技術が強みの株式会社アラヤ(東京都、代表取締役:金井良太)様が、情報通信研究機構(NICT)「2025年度MMセンシング基盤モデル開発支援作業」を落札。
アラヤ様(ご担当の佐藤さん)に、案件選定理由、落札成功のポイントとなる提案書作成の工夫や入札支援コンサルの有用性を感じられたところなど、実務に即した視点で振り返っていただきました。
■ 官公庁の入札にご興味を持たれたきっかけは何ですか?
―― アラヤの先端AI研究開発技術と、MMセンシング技術を適応する上の社会課題をデータとモデルの観点から解く方向性に高い親和性を感じたためです。公的事業は社会実装のインパクトが大きく、自社技術の応用領域を広げられる点にも魅力を感じました。
■「2025年度MMセンシング基盤モデル開発支援作業」を選ばれた理由を教えてください。
―― これまで蓄積したセンシングや機械学習の事例・知見が最大限に活かせると判断しました。案件の要件とアラヤの技術ロードマップが合致しており、短中期での成果創出と今後のプロダクト展開の両面で有益だと考えました。
■提案書レビューをしたときに「かなりの手応え」を感じたのですが、作成で特に注意された点は何でしょう?
―― 本案件は総合評価方式のため、評価項目ごとに意図が伝わることを重視しました。課題認識→技術的アプローチ→成果指標→実行体制の流れを明確にし、評価者が短時間でメリットを把握できる構成にしました。具体的な成果の再現性やリスク管理も明示しています。
■ 提案書以外の提出書類は問題なく作成できましたか?
―― はい。(BS社の)的確なアドバイスとチェックにより、実務的な資料作成やフォーマット対応がスムーズに進み、不備なく提出できました。特に評価者目線での表現チェックが有効でした。
■今後、どのように入札ビジネスを展開していきたいと考えていますか?
―― 省庁を含むAI活用案件に注力し、受託開発と自社プロダクトの相乗効果を狙います。入札を通じた知見蓄積で提案力を高め、公共分野での長期的なパートナーシップ構築を目指します。

■最後に、弊社の入札講座セミナーとコンサルティングは役に立ちましたか?
―― 大変役に立ちました。案件リサーチや提案書の表現、書類チェックなど実務面での支援が落札につながったと感じています。今後も継続的に協力をお願いしたいです。
-まとめ-
入札成功の要因は、技術適合性の見極めと「評価者に伝わる」提案書作成ができたこと、そして弊社の入札コンサルが、アラヤ様の強みを活かした提案の品質を担保する形で奏功した点にあったようです。今回のようなAI研究開発技術を活かした官公庁入札案件は社会的インパクトが大きく、今後ますます増えていくことも予想されます。自社の強みを活かし事業拡大を目指す企業にとって官公庁入札が有力な選択肢なることが伺える成功事例として紹介させていただきました。
アラヤ様、誠におめでとうございます。
お客様情報:
株式会社アラヤ
https://www.araya.org/
_脳の研究・脳画像の解析からスタートした最先端AI技術の追求、実業務へのAI導入支援、AI活用の研究開発支援を行う「人類の未来を圧倒的に面白く」をミッションろし、「すべてのモノにAIを宿らせる」をビジョンとするAI技術会社
落札案件情報:
_案件名 「2025年度MMセンシング基盤モデル開発支援作業」
_調達機関 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
_落札日 2025-08-27
参考:
情報通信研究機構(NICT)のマルチメディアセンシング
マルチメディアセンシングとは、カメラ画像や音声、その他のセンサーで取得した多様なデータ(マルチメディア)を統合的に処理し、実空間の状況認識や環境分析、新しい価値の創出を目指す技術を指します。
主な研究内容と目的は以下の通りです。
環境・状況の把握: 携帯型カメラなどで取得した周辺環境の画像データから、大気質(AQI)ランクやインシデント(出来事)の発生を学習・予測する処理などが含まれます。
AI画像認識の活用: 環境と人間が共生するスマートで持続可能な社会の実現を目指し、AI(人工知能)を活用した画像認識技術で実空間のセンシングデータを効率的に扱い、環境と生活の複合的な状況を認識します。
多様なセンサーとの連携: 画像や音声だけでなく、電波や光を用いたリモートセンシング技術など、様々な種類のセンサーと連携し、広範囲の対象から多様な情報を収集・可視化するセンシング基盤技術の研究開発が含まれます。
応用分野: 防災・減災(ゲリラ豪雨などの突発的大気現象の早期捕捉、災害発生時の状況把握)、生活の質の向上、環境変動の把握など、多岐にわたる社会課題の解決への貢献を目指しています。
社会適応に向けた技術的課題は以下のとおりです。
第一の課題:多種多様なマルチメディアデータを、いかに横断的かつ時系列的に解析し、それを価値化して表現するかということ。画像、文章、音、その価値がいちばんよくわかる手段で、人間の五感に訴える方法を開発していくことです。「防犯」「減災」などは、社会に「安全・安心」を提供する大きな価値です。
第二の課題:マルチメディアセンシングではビッグデータを相手にしないといけないということ。そのデータ量は10の15乗以上あると言われる。そこには計算量の壁とアルゴリズムの壁などがまだあります。
第三の課題は、センサーから得たデータを「誰が、何のために使うのか」ということ。これは発信者や取得者の権利やデータのセキュリティーに関わる大きな問題で、今後、社会のコンセンサスを得ていかなければならない課題です。
出典:情報通信研究機構(NICT),国立情報学研究所(NII Today No.57)
